dw821memories’s blog

映画の感想などを書いていく予定です

2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧

【映画感想】ボヘミアン・ラプソディ

映画批評の点数が異常に高くてネットでも「観るべき映画」第一位になっていたりもしたので借りてきた。クイーンの事は全く詳しくなく、題名の「ボヘミアン・ラプソディ」という曲の事も知らなかった。物語の切り口が思っていたよりもストレートで、学生時代…

【映画感想】日本統一47

日本統一の役者が総動員で人物テロップが今までで一番多く表示された。広島編が終わってキリのいいスタートの今作で長谷川大輔がいい味を出してきて、侠和会内部で自分の立ち位置に焦る様子、他の山崎メンバーと意見の食い違いで少し言い争いになったりで仲…

【映画感想】日本統一 エピソード集Ⅴ リモート会議

『日本統一32』までを棟方龍治や鶴見憲吾のエピソードを中心に振り返る。本編にはコロナ禍は全く反映されていないが、この外伝的なエピソード集には時事ネタとして取り上げられていて、今作ではパソコンでのリモートでのやり取りから始まる。氷室の幼少期の…

【映画感想】TENET テネット

前半の話の脈絡がとても分かりづらい。冒頭、いきなり状況に放り出されたような始まり方で誰と戦っているのか、何の為に戦っているのかが全く分からない。未来から送られてきたとされる時間を逆行する道具がどこから来たのか辿っていき色んな人物と出会って…

【映画感想】日本統一46

節々にアバウトな状況が目立つが中々面白い回。ゲーム風、マンガ風の描き方。斎藤と南田が江崎を先走って殺害するも話し合いで解決。大場信二が暴走する場面に流れる音楽が漫画っぽく、斎藤が自転車を武器代わりにするシーンは『龍が如く』みたいだ。南田が…

【映画感想】日本統一 エピソード集Ⅳ 二人ノ若

『日本統一12』から『日本統一33』を坂口丈治と権田稜一を中心に振り返る。川谷雄一の実子である丈治が侠和会山崎組に入ってきてどのように成長していくのか、どんな扱いになっていくのか楽しみにしていたが本編ではそこまで深い展開やエピソードは少なく物…

【映画感想】日本統一45

舞台は再び広島、そして斎藤浩樹の出所。たぶん『日本統一7』以来の復活の斎藤、約7年ぶりの登場になる。大宮和也殺害の罪を被って実際の月日が流れての再登場。殺人罪で10年以下の懲役は短いと思ったのだが、昔読んだ本で暴力団同士の抗争での殺人は刑期が…

【映画感想】日本統一 エピソード集Ⅲ 首領ノ恋

『日本統一24』から『日本統一38』までを川谷雄一の妻ミナミを中心に振り返る。15分ぐらいの追加シーンは川谷雄一の自宅でたこ焼きを食べながらエロネタ、時事ネタ(多目的トイレ)などを交えながら完全にコミカルなノリで進んでいく。 川谷雄一が急速にコミ…

【映画感想】インターステラー

物語のスケール感、壮大感が凄い。次に何が起きるのかという推進力が途切れずに進んでいき、約3時間感動しっ放し状態。地球に謎の砂嵐が巻き起こって作物が絶滅していき、選ばれた宇宙飛行士が別の銀河の惑星を探しに行くストーリーで、冒頭に主人公クーパー…