dw821memories’s blog

映画の感想などを書いていく予定です

【ゲーム】龍が如く7外伝 名を消した男

 感想を思いついたまま書いていく。少し読みにくいかも。ゲーム内容について。龍が如くシリーズは全作品プレー済み。PS5版はフレームレートは60fps。30fpsとは全く滑らかさが違う。どんなゲームでも解像度よりフレームレートが大事。ストーリーは前作の3分の1程度の長さ。龍が如く6の終わりからの始まりで大道寺辺りの細かいストーリーをあまり覚えていなかった。クリア時間は15時間でやり込み要素も50時間程度で殆ど達成できた。一つずつサブストーリーやミニゲームをクリアしていき、最後はマップ上に何もやる事がなくなるのが逆に面白い。マップは殆ど大阪のみで異人町は完全に一部のおまけ状態。麻雀をオンライン対戦できたり、キャラを育てて格闘対戦できるモードなどクリア後にもっと遊べる要素があればいいと毎回思う。ミニゲームのこいこい、かぶ、将棋はルールが殆ど分からない。マスターシステムやゲーセンはあまりやる気にならなかった(ゲームがあまりにも古すぎる)。一回クリアしたサブストーリーを後から再びやれるといいと思う。選択肢を選び直したり、気になる時は毎回セーブしてやり直している。雑魚を倒した時のスローモーションは遅くなるので必要ないと毎回思う。エンカウントを無効にするアイテムは今作にはない。やり込みの最後に残ったのはキャバクラで全ての会話の選択肢を見るには何回もやり続けなければならない(今もその途中)。一回クリアした選択肢が分かって回想できるのが良い。サブストーリーもキャバクラみたいに回想モードを作ってほしい。僕が発見したのは、赤目の絆の選択肢でカラオケを一緒に行ったか行かないかで内容が変わるところがある。

 ストーリー系について。今作では日本統一の本宮泰風と山口祥行が出演しているがさらに山崎一門のメンバーも脇役で出てくる。今、たまたま日本統一の感想ブログも順番に書いているからまさに日本統一三昧である。本宮泰風の声が氷室蓮司の時と全く違う声で最初別人かと思ったぐらいだ。気合いが入っている。龍が如くはストーリーが全て。今作では龍が如く7の桐生が再び出てくる場面とリンクするように出来ていてやっぱりテンションが上がってくる。ボリュームは少ないが十分遊べるし、すぐに来年発売の『龍が如く8』があるからこれぐらいがちょうどいい。ちなみに僕がシリーズで一番好きなのは『龍が如く5』だ。